迷い犬 のすべての投稿

脱落

さて、今は工場実習に来ているわけだけれども、
ポツポツと脱落者が出ている。

体の問題から、心の問題まで。
脱落したからといって、何かあるわけではないけれども、
本人自身の負担になるのは間違いない。
周りを気にしないタイプなら全然問題ないが、
心の問題だと、そうも言ってられないだろう。
周りを気にしないなら、この生活も耐えられるはず。

自分は今のところ大丈夫だが、一時危ない時はあった。
今でも出社前は憂鬱だし、できることなら
一年前の気ままな生活に戻りたい。
それを、支えているのは……特にこれというものはない。
今の生活は、期限付きのもの、変化があると信じるしかない。

前に言われたけれども、自分はこの世の中を理不尽と
感じることが多い。
それは最近も思うことで、七月の一番辛いイベントにもあてはまる。
配属先によって、勤務に差が出るのは仕方がないにしても、
プライベートであるはずの時間にも、踏み込んでくるのはいただけない。
現場ばかりが、辛い目にと上の人が言うけれども、
結局はその辛さを変更する動きをしていないから変わらない。
教育によるものなのか知らないが、最近の子は我慢を知らない。
もちろん、自分もその一人。
その子たちが、本領を発揮した時、どうなるのだろう。
なにかしらの軋轢を生むのは間違いないが、結果が予想できない。
それとも、慣習は残り続けるのだろうか?
飲み会を見る限り、変化していきそうだけれども。

昔と変わるのは、年長者にとっては寂しいものだと思う。
けれど、仕事仲間は友達ではない。
そのことを、意識するしかない。

いつになるのか

PCがないと、更新する気にならない。

そもそも時間がないんだけどね。

今の環境、肉体的には慣れました。

けれども、蓄積的な疲労や、精神的なものはどうしようもない。

最初よりは、断然マシだけど、何かをすり減らしていることには違いない。

終わりがあると信じるから頑張る。

どんな毎日でも、時間は経ち、終わりに近づく。

頑張ろう(´・ω・`)

 

 

流れは流れ

さて、世の中はSNS真っ盛り・・・ってのは少し前の話。
今だと、どうなんでしょうか。
LINEとか、そっちのほうに比重が移ってきてるのかな?

HTMLのサイトから始まり、CGI、Flash……
今はWordpressに落ち着いているこのサイトですが、
更新頻度が落ちて、はや数年。
けれど、閉鎖する気にはなりません。
昔は、自分の考えをどっかに吐き出すという
裸の王様で言う井戸みたいな役目を持っていましたが、
ここ数年は誰か、適当に吐き出せることができていたので、
さっぱり書き込みが少なくなりました。

しかし、やはり文章として残すというのは、とてもおもしろい。
大抵は黒歴史認定まっしぐらの、目を覆いたくなる文章です。
新しく環境が変わり、引越しをしたときに、中学校で書いた
20歳への自分の手紙をみつけました。
20歳当時は、懐かしさと、ある程度の覚悟を持って読んだので
そこまでダメージは大きくなかったのですが、
ついこの間は、完全なる不意打ちで効果が抜群でした。

更新頻度を増やすため、外部サイトに連動させていたりしたのですが、
使用用途を絞ることで、このサイトの存在理由を再定義しようと思います。
SNSは、表です。
こっちが、裏。
やはり、SNSは見る人がある程度限られる以上、
読み手を意識してしまう。
一方、こちらは訪れる人が誰になるかわからない。
お互い全く知らない人。
そんな人達に、なにか伝えたいわけでもないです。
適当に書いて、適当に読まれる。
自己満足と、時間の浪費を出来る場所。
そして、振り返って赤面する。
そんな感じでしばらくやっていこうと思います。

事故について

ずいぶんと経ってしまったけれど、暇になったので書いてみる。

事故の状況は以前のをみてもらうとして、結果です。
下の写真が事故現場で、事故直後に撮ったもの。
事故現場
写真奥から手前に自分は走っていました。
相手は写真左手から、本線に合流という状況です。
後ほど、写真が出てきますが、白い車が相手です。
自分の車はというと、こんな状態。
2012-09-12 17.58.27
見た目、そんなに凹んでないように見えるので大丈夫そうに見えますが・・・
2012-09-12 17.58.32
淵が押し出されたことによって、めくれてしまっています。
これにより、タイヤと干渉して、アップダウンが少しでもあると
いい音がなります。
2012-09-12 18.12.46

こちらが、お相手。

ディーラで修理見積もりをしましたが、総額56万。
相手保険会社による、査定によるとうちの車は32万。
普通だと、全損扱いで上限の32万しか払ってくれないので、
不足分は持ち出しか、修理を諦めることになる。
が、今回は相手の特約があり、最大で50万までは追加してくれるらしい。
けれども、56万かけるような車ではないので買い替えを決意。
過失は1:9で推移。
0;9を提案するも、断られる。
ほぼ、毎日相手保険会社担当に電話していました。
過失の交渉と並行で、車体価格の算出方法と過失根拠の資料も要求。
保険会社は東京なんちゃら保険でしたが、ケチというか、元々出せる上限を決めてから
交渉に望んでいるのかと思うほど、どんな提案をしても何かと理由をつけて
一定の額までしか提示して来ません。
人身にしておけば、良かったと思う対応です。
最終的には、1:9の車体価格+諸費用分(雀の涙)で手を打ちました。
買い替え費用に関して、
相手:支払いできません。
自分:理由は?文書で出して。
次の日
相手:理由は出せません。
自分:・・・^^;
ってのが、あったので、粘ればもらえた可能性はありますが、
はっきり言って面倒くさいです。
今回、自分はゼロ主張だったので、保険会社とやり取りをしましたが、
過失がある場合は、保険会社にまかせたほうが圧倒的に楽です。

2012-10-11 10.51.02
BH5A、最後の姿。 
2012-10-11 12.21.37

最終走行距離。
まさか、こんなに早く降りてしまうとは思っていませんでした。

2012-10-11 13.18.06
新しい相棒。
2003年の最終型、BH5Dです。
走行距離は10万いっていますが、前のオーナーが大事にしていたらしく、
随分と綺麗です。
マフラーすらフルノーマルなので、手を入れにくいというか、もったいない。
これから、よろしくお願いします。

えっ(´・ω・`)

まさか、こんなことになろうとは…というお話。

9月といえば、大学生の夏休み。
例年通り、今年も自分は旅行に行くつもりでした。
新しい相棒であるレガシィさんと。
計画では11日間に及ぶ、長い長い旅になる予定です。

事件は3日めにおきました。
三重での観光を終え、その日の宿である和歌山県某所に
向けて走っていたところ……。
まさかの事故。

簡単に状況を書きますと、見通しの良い50km/h制限の県道を直進中。
相手はT字路の右方の道路からあり得ないタイミングで右折。
クラクション鳴らし、ブレーキを踏むも車は急に止まれない。
レガシィのリアドア右から、リアバンパーにかけて悲しい傷が(´・ω・`)

事故の原因は相手がこちらを見ていなかったこと。
相手は一時停止のある道路だったんだけど、
こちら側、相手から見て左側の確認を一切しなかったらしい。
ついでに、警察との話の時は一時停止をしたと言っていましたが、
積んでたドライブレコーダを見てみると、してない。
減速はしているけれど、停止はしていない。
よく言われることだけど、事故って自分だけが気をつけていても防げない。
写真とか、動画とか載せたいけれど、結果が出てからにします。
過失は今のところ10:90で進んでいます。
保険会社はゼロなんてなかなか認めないだろうから、
加害者に対して、10について加害者の自腹にしろと交渉中。

10年以上の古い車だから、全損扱いになりそうな予感です。
修理の場合、ドア、バンパー、フェンダー、ホイールが交換になるらしい。
買い替えも視野に入れないとね(´・ω・`)

ウリウリヤイヤイウーラーヤーァアイ

タイトルで何なのか分かった方は素晴らしい。
学生でいられるのもあと僅かなので、馬鹿なことをやりたくなるんです。

そんなわけで、やってきました。
ダーツの旅。
写真は……2枚しかない。
しかも、エンジンだし……。
そんなわけで、写真なし。
文章のみです。

まだ、なんのことだかさっぱりの方もいると思いますが、
「一億人の大質問!?笑ってコラえて!」 と、いう番組に
日本列島ダーツの旅というものがあります。
日本地図に向かって、ダーツを投げて刺さった場所に行ってみるってやつです。
今回、研究室の人とドライブに行くにあたってこの方法を取らせてもらいました。
楽しくドライブするためにいくつかルールを設定。

・ナビ、スマホは使わない
・下道のみ
・同乗者は必ず一度は運転する

ペーパー数名を含んでのチャレンジです。
人数は11名。
使用車種はプリウス、インサイト、フィットシャトルHV。
HVの乗り比べもできるという美味しい企画。
目的地は長野県にある差切峡温泉。
Google先生によると、下道を使えば大学から5時間らしい。
長野県なので、楽勝と思っていました。
8時に出発して、15時には温泉につき、日付が変わる前に解散……。
甘かったです(´・ω・`)
全員が無事にたどり着いたのが、18時。
大学に帰ってきたのが2時。
なんで、こんなに時間がかかったかというと……
普通ですと、国道18号を使って、軽井沢を通りつつ行くと思います。
が、そんなの面白くもなんともないと、3桁の国道を選んで走って行きました。
その結果……通行止めのために林道を走らされたり、
途中でCOOPのトラックが横転してたり……。
あと、ペーパーはやっぱり運転が怖かったり……。
ペーパーじゃなくても、山道走らさせると怖い。
それでも、みんな無事に帰ってきたし、ペーパーの人は貴重な体験が
できたのではないかな?

それでは、勝手にHVの感想を書いてきます。
・インサイト
一番、距離としては乗りました。
感想としては普通の車。
普通の車と違うのは、回生ブレーキがあるかどうか。
ただし、制御が悪いのか、ブレーキの効き具合が途中で変わる。
はっきり言って、癖があって止まりにくい。
10万km走っていたので、なんとも言えないのかもしれませんが、
モータの存在がまるでわからない。
それと、一番困ったのは、アイドリングストップするとエアコンが止まること。
信号待ちしてるだけで、車内の温度が上がっていきます。

・フィットシャトルHV
仕組みとしてはインサイトとほぼ一緒。
回生ブレーキはこっちのほうが素直。
メータが鮮やかすぎる。悪趣味。
他の二台に比べると、当たり前ながら荷室が広い。
こっちはアイドリングストップしても、エアコンきれない。

・プリウス
自動車と言うよりは、家電。
今は普通の車もそうだけど、スタートがスイッチ。
EVモードでモータのみで走行するとちょっと感動する。
けど、モータだと加速が良くない。
情報表示が見やすいので、エコ運転しやすい。

燃費はインサイト、フィットが約20km/l
プリウスが頭ひとつ抜けて、24km/lでした。
HVとしての出来を考えると、断トツでプリウスがいいです。
左を見ても右を見てもプリウスばっかりなのは納得です。
けど、車としてどうかと考えると……燃費以外は魅力がない。
長野まで20lで、行って帰ってこれるのは素晴らしいです。
レガシィだと、50lぐらいだと思いますから。
ただ、ドライブで楽しむ車ではない。
同じ乗り物で言えば、ママチャリや原付なんだと思います。
便利だけど、楽しみは限られる。

遅くなりましたが

決まってから、随分経っていますが、こちらにも報告しておきます。
無事、来年の行き先が決まりました。
第一志望に行けて、本当に良かった。
将来を考えるチャンスは何度もあったけど、
毎回、希望している先は違っていて、ここに落ち着くとは思っていませんでした。
大学に入るときに予想していたのとも違っていた。

けれども、なんとなく納得がいく感じです。
なんだかんだと、昔から関わりがあり、興味があった分野でした。
ここに骨を埋めるのか、どうなのかはわからないけれど
今の時点では満足しています。
また来年、現実と直面し、実感してから考えてみますかね。
とりあえず、今は残り少ない学生生活を如何に楽しく過ごすか考えています。
どんどん出費が増えていくなあ( ´Д`)=3

TV直した

もしかしたら、同じ症状を探している人がいるかも知れないので。
去年ですが、ふと寄ったハードオフで、プラズマテレビがジャンクであるのを発見しました。
お値段は\3150、実家にあげたプラズマとチューナーと一緒で、画面は37。

チューナーがあれば地デジも見れるし、直ったら、なおいいかなと思い、購入。

症状としては、電源を入れると電源ランプがオレンジ色で点滅。
画面も何もつかない。

早速、裏蓋を外して電源基板を見てみると……。
綺麗に膨らんだコンデンサがあるではないですか。
久しぶりにハンダゴテを握り、コンデンサを外してみました。
その後は、研究室のLRCメータでコンデンサの容量値を見てみると、
見事に容量抜け。
約半分になってました。
同規格のものをネットで頼み、到着。
付け直すと、無事電源が入りました。
これだけだと、何もわからないかもしれないので交換したコンデンサは
200V 3300pFのものです。

直ったテレビは実家へとドナドナされていきました。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

気づいたら、年が明けていました。
去年は何も書いてないですね。
ええ、びっくりすぐぐらい更新してません。

ちょろっと近況を書きますと、ほぼ日本一周が終わりました。
車で、長期休みに少しずつ制覇していたのですが、ほぼ終了です。
最後は富山の方に行って来ました。
あんな雪の中で運転したのは初めてでした。

学校の方ですが、ぼちぼち頑張っています。
寝る以外は学校という生活しています。
おかげで、太るかもしれないという恐怖に怯えています。
運動もしたいけれど、温かいのが好きなので外に出る気にもならず、
暑いと動くのが嫌になって……。
困ったものです。

さてさて、だらだらと数年間日記を書いて来ましたが、
今年は新たな転機を迎える年です。
実際には来年ですが、半分は今年決まるようなものなので
気を引き締めて日々を過ごそうと思います。

では、また合う時までさようなら。