自分はどこが変わって、どこが変わってないのだろう。
少しは進歩したなと思っていた。
少しだけ、なろうと思っていたものに近づいた気がした。
けれども、結果としては散々な状態で、どうしようもない。

自分で、自分は評価したくない。
評価すれば、するほど自分が嫌いになる。
自分を嫌いになった時点で、何かが変わってしまう。
今までの自分ではない。
そんな中、自分がいつまでも他人を見て、他人にすがり、他人に答えを求めてしまう。
他人はわからない。
理解できない。
それなのに、自分の評価を任せてしまう。
そんな矛盾があるから、なにも変わらないのだろうか。

内と外、最終的にどちらに向かうかといえば自分は内なのだろう。
気づくと、内を責めている。
外が悪いといいながら、叩くのは内なんだ。
疲れたとは言いたくない。
立ち止まったら死ぬ気がする。